アルゼンチンワイン argentine wine
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16世紀の中頃スペインの宣教師よりメンドーサやソンファンにぶどう栽培が導入された。
1816年からスペイン、イタリア、フランスから大規模な移民を受け入れるとともに、ヨーロッパ系品種と醸造技術を導入した。
アンデス山麓はぶどう栽培の土壌と気候にめぐまれています。しかもイタリア人によるのアンデスの雪解け水を利用した灌漑が、メンドーサ、サンファンの半乾燥、半砂漠の大草原をぶどうのオアシスにかえ、今では屈指のぶどう産地に発展している。
トラピチェ社は、アルゼンチンを代表するワイナリーで各地で金賞を受賞し、クオリティーの高さは世界中でみとめられている。